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新入社員や転職された方は、会社で行うこと全てが初めてのことです。その中でも、仕事の進め方で悩むことが多いです。
自分も、会社に入ったばかりのときは、仕事の進め方が全く分かりませんでした。スケジュール管理や取引先とのやりとりが上手くいかず、その度に上司から怒られていました。
しかし、今考えると、仕事のやり方が分からないのは当たり前のことです。
分からない人に、しっかりと分かるように教えることが上司の役目です。それをせず、ただ怒ってばかりの上司は、仕事ができないのと同じことです。
そんな上司についていては、身体も心も壊されてしまいます。
今回は、仕事の進め方が分からないときにどうすれば良いかを紹介します。
仕事のやり方が分からないのは当たり前
誰しもが経験していることですが、初めての職場では仕事のやり方が分からないのは当然です。
職場ごとに、様々なやり方が存在するからです。
仕事のやり方が分からないからといって、ずっと悩んでいる必要はありません。素直に、周りの人に聞いて助けを求めましょう。
そこで一人で悩んでしまうと仕事が片付かず、永遠に仕事が溜まっていきます。
仕事が溜まるとどんどんストレスも増えていき、最終的には身体を壊してしまいます。
そうなる前に、ヘルプを出しましょう。
やり方までしっかり教えるのが上司の仕事
上司は、部下の仕事をサポートするのが大きな役目です。部下が、気持ち良く仕事を進められるよう、環境を整えることが大切です。
しかし、それをしない上司が世の中には多く存在します。
仕事ができない部下を怒ってばかりで、何もサポートしないような上司は最悪です。
自分も、新入社員のときはそんな上司のもとで働いていました。
毎日、仕事のやり方が悪いと何度も怒られていました。
しかも、みんながいる前で怒鳴るので、毎日公開処刑でした。
そんなことが毎日続いていて、最終的には身体も心も壊してしまい、会社に行くことができなくなりました。
分からないときは、周りの人にヘルプを出しましょう
仕事のやり方が分からないときは、周りの人に聞くのが一番です。
一人で悩んでいても、何も解決しません。
周りの人に相談したりするだけでも、気持ちは落ち着きます。
そうやって、ストレスを溜めないようにするのが大切です。
そして、理不尽な上司のことについても、周りの人に相談しましょう。
自分だけでなく、周りのみんなでその上司のやり方の悪さを共有すると、会社としてもそれを問題と捉えてくれます。
会社として問題と捉えてもらえれば、上司のやり方についても改善されるときがあります。
それでも助けてくれないような職場は、すぐに辞めてしまいましょう
最悪な場合、周りの人に相談したり、別の上司に相談したりしても、何も改善されないときがあります。
これが一番最悪のパターンです。
問題を見て見ぬ振りをして、社員の悩みを解決しようとしない職場は、この先も良いことがありません。
会社自体がそのような体質になっているため、改善の望みはほとんどないでしょう。
このような会社は、会社をより良くしていこうという気がないので、また同じようなことを繰り返します。
仮にあなたが異動したとしても、空いたところに配属された人が犠牲者になり、一向に改善されることはありません。
そんな職場で働いていても、明るい未来はやってきませんので、さっさと辞めてしまいましょう。
仕事はあなたが思っている以上に、簡単に辞められます。
世の中には、環境の良い職場はたくさんあります。
まずは、どんな仕事があるのかを探してみてはいかがでしょうか。
まとめ
- 仕事のやり方が分からないのは当たり前
- ストレスを溜めないように周りにヘルプを出しましょう
- 誰も助けてくれないような職場はすぐに辞めてしまいましょう
社員一人の悩みも解決してくれないような会社は、良い会社とは言えません。
この先、長く働いていくうえで、また同じような問題が生まれるでしょう。
あなたがもっと働きやすい職場を探すことが、あなたにとって最善の方法です。
悩みながら働く必要はありません。もっと、世の中を広い目で見てみましょう。