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あなたの職場には、いるだけでストレスを感じる相手はいますか?
ストレスを与えてくる人達は、自分がストレスを与えているなんて考えてもいないため、受けた側からしてみれば害にしかなりません。
ストレスを与えてくる人達にはどのような特徴があるのかと、ストレスを受けないようにする付き合い方を紹介します。
ストレスを与えてくる人達の特徴
職場でストレスを与えてくる人には、こんな人がいました。
- 自分の価値観を押し付けてくる
- 飲み会に行けばなんとでもなると思っている
- 相手の状況を考えていない
これだけでも、かなりストレスを感じると思いますが、実際にこのような人達がいました。
それぞれ、どのようにストレスを与えてきたかを見ていましょう。
自分の価値観を押し付けてくる
まずは、自分の価値観をベースに話を進める人です。
このタイプは、話をしていると所々でムカつくことを言ってきます。
例えば、ふとした話題の中で自分が車を持っていないことを言ったことがあると、その後に何かと車の購入を勧めてきます。
「車はあると便利だよ!」とか、「やっぱ車は買った方が良いでしょ」など、こちらからすれば全く興味のないことを永遠に話してきます。
便利なのは当たり前で分かっているし、自分も車を買わない理由があって買っていないのだし、そういったことを聞こうともせず、どんどん自分の価値観だけを押し付けてきます。
これが、上司となれば最悪です。反論するだけで、上司の機嫌を損ねてしまうことになります。
口答えするだけ無駄なので、こういう人とは距離を置くようにしましょう。
飲み会に行けばなんとでもなると思っている
風邪気味のときに、飲み会の予定が入っていたときのことです。
あまり体調が良くなかったのですが、付き合いもあり飲み会には参加しました。
そこで言われたことが、「お酒を飲めば治るでしょ!」の一言でした。
これは、意味が分かりません。
本人はお酒で身体を消毒しているのかもしれませんが、そんなことで治るはずがありません。
しかも、風邪を引いた原因は、その人の仕事の振り方が悪いことから始まっています。
その原因を作った当の本人からこれを言われたときは、かなり衝撃的でした。
極めつけには、自分はお酒がほとんど飲めないタイプですが、それを知ったうえでその話をしているところです。
こういう人には期待せず、普段からなにも考えていないのだろうと諦めるようにしています。
相手の状況を考えていない
仕事を振られたら基本的には受けますが、受ける側にも色々な事情があります。
ほかの仕事を抱えていたり、家庭の事情があったりしますが、それらを全く考慮せずに、多くの仕事を振ってきます。
しかも、ほかにやれる人がいないからという理由で仕事を振ってきます。
ほかの人ができないのは、その人達がこれまで教育をしっかりしてこなかったことに原因があるのですが、そのことは棚に上げて仕事を振ってきます。
自分達がしっかりやってこなかったことは隠して、他のことに原因をすり替えるのは、最悪です。
このような人には、自分の置かれている状況を細かく伝えて、知ってもらえるように気をつけています。
ストレスを与えてくる人から避けるのも一つの手
このように、当の本人は何も思っていないままストレスを与えてくる人達がいます。
その人達と、上手く付き合ってストレスを受けないようにしていければ問題ありませんが、どうしても合わない!ということもあります。
そのようなときは、思い切って転職も考えてみてください。
自分だけが辛い思いをしているなんて、人生の無駄な時間を過ごしているのと同じです。
まとめ
- 価値観を押し付けてくる人の話は話半分に
- 他人に期待しすぎない
- 思い切って転職するのも一つの手
職場では、多くの人が一緒に働いているからこそ、価値観の違いや性格の不一致があります。
そこで、全員から好かれようとしたり、ストレスを与えてくる人達に合わせようとすると、自分の体力が持ちません。
今回紹介したような人達とは、あまり関わらないようにしたり、逆に言いたいことは言ったりして、上手に付き合っていきましょう。
でも、こんな人にストレスを与えられて、自分だけが苦しい思いをしたら、とてももったいないです。
自分を一番に考えて、自分が幸せになれる職場を探してみてください。