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自分の職場に、嫌がらせをしてくる先輩がいました。
その先輩は、仕事はできる人でした。ただ、人としては全く尊敬できませんでした。しかし、仕事ができるからこそ、よりめんどくささを感じていました。
あなたの周りにも、このような人はいませんか?
嫌がらせをしてくるような人に振り回されていたら、自分の時間がもったいないです。
嫌がらせをしてきた人にはどのような特徴があるのか、また、嫌がらせをされたときにどうやって対処していたのかを紹介します。
嫌がらせをしてくる人の特徴
嫌がらせをしてくる人には、このような特徴があります。
- 相手のことを見下している
- 嫌がらせをしていることに気づいていない
- 仕事しかすることがない
一番困るのは、無意識に周りの人に害を与えている人です。
本人が気づいていないため、会議などでも平気で嫌なことを発言してきます。このように、空気の読めない人は周りにいませんか?
では、それぞれの項目について細かくみていきましょう。
相手のことを見下している
その人の行動、言動を見ていれば一目瞭然です。
本人は仕事ができると思っているからこそ、自分より仕事ができない人をターゲットに、文句ばかり言っています。
文句を言うことで、自分が相手より上のポジションであることを維持しているようにしか見えません。
見ていても嫌気がさしてきますが、このタイプに好かれると良いことがありません。
一緒になって周りの悪口を言っている印象になるので、自分が思っていなくても、周りからそのような目で見られてしまいます。
間違っても、一緒に悪口を言うことだけはやめましょう。
嫌がらせをしていることに気づいていない
そもそも、嫌がらせをしていることに気づいていないというパターンです。
嫌がらせをしている本人は少しも悪いことをしているとは思っていません。
こんな人は何か言うたびに「また言ってるよ」と、呆れていました。
仕事しかすることがない
嫌がらせをしてくる人の共通する特徴として、仕事ばかりしていることがあげられます。
自分のプライベートを犠牲にして働くことが美学であるかのような発言もします。
仕事ばかりしたいのであれば本人の勝手ですが、それに付き合わされるほうの身にもなってもらいたいものです。
こういった人は、「今日も残ってやっていくの?」と聞いてくることが良くありました。
それに対しては決まって、「即帰ります!」と、にこやかに対応してあげていました。
相手の意図しない答えを投げつけ続けることで、こちらからもダメージを与えられます。
まとめ
嫌がらせの内容がどうであれ、嫌がらせをしてくるような先輩がいる職場では、気持ち良く働くことはできません。
むしろ、そんな人のせいであなたにストレスが溜まっていく一方です。それでは、とても無駄な時間を過ごすことになります。
そんな先輩がいる職場なんて、いっそのこと辞めてしまいましょう。
世の中には、もっと働きやすい職場があります。
何十年と働く職場の環境が悪いようでは、明るい未来はありません。
自分の幸せを一番に考えて、職場選びをしてみてはいかがでしょうか。